業務別のアプリケーションを、アプリケーションサーバー、インターネット回線を介し共有する事になります。

クラウドセンターでは、データサーバーが企業別に用意され、各社のデータはセキュリティー保護されます。

Ａ端末デバイスの情報更新をＢ端末デバイスにもリアルタイムに反映。また、業務処理の結果情報も、必要に応じてクラウドセンター経由で端末間に同期できます。これにより、中間処理に伴うリードタイムロスがありません。

データの閲覧はどのデバイスからでも自由にでき、データのロックも自由に設定できます。分析ツールを使えば、クラウドセンターのデータから必要な資料を簡単に作成できます。これまでのように、ソフトベンダーにプログラムを組んでもらう必要が無くなり、システムのメンテナンスコストは格段に下がります。また、各部署で自由に分析資料を作成し、リアルタイムの結果を閲覧できます。

端末デバイスの処理結果を自動的かつリアルタイムに、アプリケーションサーバー経由でデータサーバーにストックするとともに、必要な端末デバイスに自動的かつリアルタイムに通知します。